巻き出し

省エネ対策をしたいのですが、ステッピングモータの消費電力を下げる方法(省電力)はありますか?

2022年6月28日 火曜日

 

エンコーダ付きステッピングモータ(ST-Servoシリーズ)では、負荷状態により最適に電流を制御しているためモータの発熱が少ない為、消費電力が少なく省電力で省エネです。

従来の制御と比べて消費電力が(当社比)75%減となります。

 

 

ST-Servoシリーズを使用して頂くことによって、省エネ・省電力対策が可能になります。

 

ステッピングモータ低発熱

ACモータ(トルクモータ)とST-servoでロープを引っ張り合い、釣り合う付近で停止させ、30分程度放置。両モータの温度・消費電力を測定

 

 

ST-Servoシリーズ

ST-Servo
SPL

ST-Servo SPL

パルス列、RS485シリアル通信
自動プログラム運転

ST-Servo
CMB

ST-Servo CMB

RS485シリアル通信
自動プログラム運転

ST-Servo
BSL

ST-Servo BSL

パルス列、USB通信
自動プログラム運転

ロールtoロール・ラミネーター

2021年2月5日 金曜日

トルクモータのトルク値をパラメータ(数値)管理したい。

2020年4月7日 火曜日

 

トルクモータでは、トルク値をアナログ(ボリューム)で設定することが一般的です。

トルク値をアナログで管理する課題としては、

●再現性が低いので、装置間のバラツキが出てしまう

●再現性が低いので、再設定時もトルク値がバラツキがでてしまう

 

ST-Servoシリーズでは、トルク値をデジタル管理するので、再現性が高いです。

定格トルク100%として、1000分割まで設定が可能です。

メリットとしては、

●装置間のバラツキが無い

●再設定時のバラツキも無い

等があり、製造における品質向上が望まれます。

 

トルク制御に関するFAQ

 

発熱対策をしたいのですが、低発熱のステッピングモータはありますか?

2019年9月5日 木曜日

 

エンコーダ付きステッピングモータ(ST-Servoシリーズ)では、負荷状態により最適に電流を制御しているためモータの発熱(低発熱)が少ないです。

 

(室温 約22℃ 無風)

 

ST-Servoシリーズを使用して頂くことによって、発熱対策が可能になります。

 

ステッピングモータ低発熱

ACモータ(トルクモータ)とST-servoでロープを引っ張り合い、釣り合う付近で停止させ、30分程度放置。両モータの温度・消費電力を測定

 

 

ST-Servoシリーズ

ST-Servo
SPL

ST-Servo SPL

パルス列、RS485シリアル通信
自動プログラム運転

ST-Servo
CMB

ST-Servo CMB

RS485シリアル通信
自動プログラム運転

ST-Servo
BSL

ST-Servo BSL

パルス列、USB通信
自動プログラム運転

騒音対策をしたいのですが、低騒音・静音化のステッピングモータはありますか?

2019年9月5日 木曜日

 

エンコーダ付きステッピングモータ(ST-Servoシリーズ)をクローズドループ制御することにより、従来のステッピングモータよりも低騒音・静音化を実現しています。

ST-Servoシリーズを使用して頂くことによって、騒音対策(静音化)が可能になります。

 

低騒音

 

 

ST-Servoシリーズ

ST-Servo
SPL

ST-Servo SPL

パルス列、RS485シリアル通信
自動プログラム運転

ST-Servo
CMB

ST-Servo CMB

RS485シリアル通信
自動プログラム運転

ST-Servo
BSL

ST-Servo BSL

パルス列、USB通信
自動プログラム運転

振動対策をしたいのですが、低振動(振動・共振が少ない)なステッピング・モータはありますか?

2019年9月5日 木曜日

 

エンコーダ付きステッピングモータ(ST-Servoシリーズ)をクローズドループ制御することにより、従来のステッピングモータよりも低振動・共振レスを実現しています。

ST-Servoシリーズを使用して頂くことによって、振動対策が可能になります。

 

低振動

 

 

ST-Servoシリーズ

ST-Servo
SPL

ST-Servo SPL

パルス列、RS485シリアル通信
自動プログラム運転

ST-Servo
CMB

ST-Servo CMB

RS485シリアル通信
自動プログラム運転

ST-Servo
BSL

ST-Servo BSL

パルス列、USB通信
自動プログラム運転

振動対策に対するFAQ

 

ステッピングモーターの発熱は、どう抑えたらいいですか?

2019年7月5日 金曜日

 

オープンループのステッピングモータを使用している場合は、モータの発熱は多い。

ステッピングモーターの発熱を抑える場合は、クローズドループステッピングサーボシステムを使用すると発熱量が抑えることができます。

高分解能エンコーダ(□25 9,600ppr、□42 □56 16,000ppr)を採用したクローズドループステッピングサーボシステムST-Servoは、負荷状態により最適に電流を制御しているため、モータの発熱が少ない。

 

低発熱 他社比

低速でトルクを必要とする用途で、ACモータ(ギア付き)に代わるモータは何がありますか?

2019年6月25日 火曜日

 

エンコーダー付きハイブリッド・ステッピング・モータを採用している「ST-Servoシリーズ」であれば、低速でのトルクを必要とする用途でもギアレスでご使用できます。

ST-Servo_BSL_−_テンション・トルク制御_com___ステッピング・モータをサーボ制御で低振動・低発熱・低騒音を実現

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